会議の質を引き上げ、組織を抜本的に変革する
会議の質を引き上げ、組織を抜本的に変革する
対話学研修
対話学研修

会議の
Welcome

会社の未来を左右する 会議のを見直してみませんか

発言する人がいつも決まっている。
さまざまな意見がぶつかりあって話がまとまらない。
結局上司の意見に左右される、など。

会議はむだが多い、と感じている人は少なくないのではないでしょうか。
これが「会議の罠」です。

会議の罠にはまった会議が蔓延すればするほど組織の意思決定は劣化していきます。
このような不毛な会議をいくら積み重ねても、適切な意思決定、最適な経営判断は望めません。


そこで、会議の罠を防ぐために必要なのが「組織内対話力」です。

Good for you
PICE (スパイス) の法則

研修では、組織内対話力を高め、会議を効率よく、適切に
運営することのできる「SPICEの法則」をご紹介します

  • S
    Stakeholder Analysis…利害関係者分析
    Stakeholder Analysis
    利害関係者分析
  • P
    Perspective Taking…視点獲得
    Perspective Taking
    視点獲得
  • I
    Issue…課題抽出
    Issue
    課題抽出
  • C
    Creative Option…選択肢の創造
    Creative Option
    選択肢の創造
  • E
    Evaluation and Decision Making…評価・意思決定
    Evaluation and Decision Making
    評価・意思決定

SPICEの法則に則って、対話のプロセスをしっかりと踏めるような会議の進め方をすると、参加者が皆、多様な視点を持つことができるようになります。 その視点を丁寧に集約して課題を抽出することで、本来フォーカスすべき事象が浮かび上がり、適切にその分析を行うことが可能になります。 SPICEを、社内の共通プラットフォームとして普及させることにより、会議の罠を回避し、適切な意思決定に導くことができるようになるのです。

Dialogue Management
組織のを引き上げる技術

テレワークやウェビナーなど、オンライン上のコミュニケーションが日常化しています。そこから生じるさまざまな課題・問題は、従来のトップダウン方式では対応できなくなっています。

今こそ必要なのは、新しい時代のリーダーシップスキル、それが対話力です。

周囲を巻き込み、それぞれの持つ知見を引き出し、集約し、最適な解を導き出す力、それが対話力です。

《事前課題図書》
『リーダーシップを鍛える「対話学」のすゝめ』(東京書籍)

How to Learn
「対話学」のびとは?

  • 講義
    Lecture Partt

    講義とディスカッションによって 実践的交渉スキルを学びます

  • 演習
    Role Simulation Partt

    実際の事例をもとに作成されたケースをテーマに、模擬会議を行います

体験学習による深い学び

対話学の学びは、
体験学習(アクティブ・ラーニング)です。

通常は、講義と演習(模擬会議)を組み合わせて行います。
ただし、講義と言っても、ディスカッションを取り入れた講義ですので、受講生は、会議現場を想定しながら実践的な学びを深めることが可能です。

Seminar
「対話学研修」イメージ

講義

対話学の講義ポイント

最新の対話学研究(社会力学、行動科学など)に基づいた実践的な助言、アドバイスを講義

例)

  • Q
    生産性のある会議の方法とは? (集団心理の罠やパワープレイなど)
  • Q
    的確に課題を見つけるにはどうすればよいか? (原因と結果の分析)
  • Q
    経営課題をどのように解決するのか? (創造的選択肢の作り方)

演習

模擬会議

実際のビジネス事例に基づいたケースを題材に 受講生が実際の会議体験を行う中で、 対話スキルを身につける

例)

  • Q
    サイバーセキュリティに絡む経営判断、 企業の不祥事対応、など

カスタマイズが可能です

講義のみ、演習重視など、ご要望に応じてカスタマイズ可能です
・日程も、自由な構成が可能です(終日、半日×2回など)

・大人数の研修も、田村を中心とした優秀な講師陣を編成して対応可能です。

Lecturer info
師紹介

田村 次朗
/Jiro Tamura

慶應義塾大学名誉教授・特任教授
大学院大学 至善館教授
弁護士

ブルッキングス研究所、アメリカ上院議員事務所客員研究員、ジョージタウン大学ロースクール兼任教授、慶應義塾大学法学部教授を経て、現在、慶應義塾大学名誉教授、慶應義塾大学KGRI特任教授。至善館教授。

  • ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー
  • ホワイト&ケース法律事務所特別顧問(弁護士)、交渉学協会 理事長、日本説得交渉学会 会長

慶應義塾大学法学部卒、ハーバード・ロースクール修士課程修了。

専門は経済法、国際経済法、および交渉学。

実務教育としての「リーダーシップ基礎」の研究開発に取り組んでいる。

各省庁などの委員を務めるとともに、日米通商交渉、WTO(世界貿易機関)交渉等に携わった。

ダボス会議(世界経済フォーラム)の「交渉と紛争解決」委員会の委員等、最前線における国際交渉の活躍経験もある。

一方で、実務教育としての「交渉学」「リーダーシップ基礎」の開発に取り組んでいる。

  • 『交渉の戦略』ダイヤモンド社
  • 『ビジュアル解説 交渉学入門』(共著)日本経済新聞出版社
  • 『交渉学入門 ハーバード×慶應流』中公新書ラクレ
  • 『戦略的交渉入門』(共著)日経文庫
  • 『リーダーシップを鍛える「対話学」のすゝめ』(共著)東京書籍
  • 『リーダーシップ基礎入門―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える!』東京書籍
  • 『13歳からの対話力』 くもん出版
  • 『16歳からの交渉力』実務教育出版

弁護士会、司法研修所、鎌倉市役所、日本政策投資銀行、日本生産性本部、日本弁理士会、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、NTTコムウェア、関西電力、東京電力、 JT (日本たばこ産業株式会社) 、野村證券、アメリカンファミリー生命保険会社、三菱東京UFJフィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、りらいあコミュニケーションズ株式会社、 DIC株式会社、ソニー株式会社、株式会社メルペイ、川崎重工株式会社、キャノン株式会社、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、JERAなど多数

お申込み・ご相談
Contact Information

研修のお申込み、またはご相談は下記のフォームより受け付けております。

研修問い合わせ

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
関心のある研修にチェック
開催形式
ご氏名
※基本的にメールでご連絡差し上げますが、万一エラーで届かない場合に、ショートメッセージにてご連絡させていただきます
その他ご要望、ご質問等ご自由にご記入ください。

講演問い合わせ

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
講演時間は何分程度のご予定かお聞かせください
ご氏名
※基本的にメールでご連絡差し上げますが、万一エラーで届かない場合に、ショートメッセージにてご連絡させていただきます
その他ご要望、ご質問等ご自由にご記入ください。

その他問い合わせ

取材、執筆、協業など、お気軽にお問い合わせください

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
氏名
※基本的にメールでご連絡差し上げますが、万一エラーで届かない場合に、ショートメッセージにてご連絡させていただきます

講義 / 演習 一覧 《田村總研》

実践的演習を組み込んだ研修で 組織の変革を推進します

実践的演習を組み込んだ研修で
組織の変革を推進します

それぞれの費用等につきましては、内容、人数、開催形態、時間等によって異なりますので、
お気軽にお問い合わせください。